白木蓮とこぶし 違うの?

春になるといろいろ花が咲きだします。

桜は勿論美しいですが、真っ白な白木蓮(ハクモクレン)も目につき

この季節の花としてまた違ったその美しさに目を奪われます。

その白木蓮、辛夷(コブシ)ととてもよく似ていますね。

その違い、見分け方ご存知ですか?

白木蓮、辛夷(コブシ)どちらも「マグノリア」の一品種です。

白木蓮とコブシは元々近い仲間で良く似ています。

パッと見には区別がつきにくいようですが、

白木蓮はゴージャス。コブシはなんとなく日本的で清楚な感じです。

白木蓮 ⇩

moku10

科属

・白木蓮はモクレン科ハクモクレン亜属、ハクモクレン節
・コブシはモクレン科ハクモクレン亜属、コブシ節

原産地

・モクレンは中国原産
・コブシは日本原産

開花時期

・白木蓮は、3/10~4/10頃なのに対して、
・辛夷(コブシ)は、3/15~4/15頃です。

咲く時期は、こぶしの方が、少し、遅くなります。

花底の色

・白木蓮は花底が白い
・コブシは花底が赤い

花の向き

・白木蓮は花が上を向いています。
・コブシは花があっちこっち向いています。

花の開き具合

・白木蓮は花が閉じたような感じで咲き咲き全開しません。
・コブシは、しっかり全開します。

花の大きさ

・白木蓮は花が大柄。大きさは、8~10cm。花びらの幅が広く、厚みがあります。
・コブシは少し小柄。大きさは、4~5cm。花びらの幅が狭く、より薄くなっています。

葉の違い

・白木蓮は、花が咲いている時、
花の付け根に葉っぱがありません。モクレンでは花の時期に葉がありません。
・コブシは花の付け根に葉が一枚ついています。

254hana0099

但し、総ての花に葉が付いているとは限らないので、丹念に観察してくださいね。
白木蓮とコブシは元々近い仲間で良く似ています。

花の大きさ
花の咲く方向
花に葉っぱがついているかどうか

という3つのポイントで見分けるのが一番確かだと思います。

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別な only one
SMAPの歌を思い出してしまいます。
白木蓮と辛夷(コブシ)の違いをしっかりと見分けて、
それぞれの美しさを堪能して、
春の訪れを楽しみたいですね。

 


スポンサードリンク

関連記事

そうだ 潮干狩り に行こう!東海

今日は東海の潮干狩り場のご案内です。 伊勢湾・三河湾 潮干狩りカレンダー(平成27年)

記事を読む

デング熱 予防接種や予防方法はある?特効薬はある?

昨年は約70年振りにデング熱が発生し、代々木公園の一部が閉鎖され 世間が騒然となりましたが、今

記事を読む

かたくりの花 可憐ですね~

私達の周りではほとんど見かけることはないカタクリの花。 かたくりの花はユリ科の多年草で、花が咲くま

記事を読む

ニリンソウ トリカブトと間違えたらだめよ!

ニリンソウの名前は、花茎の茎頂に花を二つつけるので「ニリンソウ(二輪草)」です。 そのまんまで

記事を読む

そうだ 潮干狩り に行こう! 関西

潮干狩りの季節になりました。 潮干狩りは家族みんなで楽しめ、子どもにとっても貴重な体験になり

記事を読む

新玉ねぎ 栄養と効果があまりにも凄い!一杯食べましょ!

玉ねぎは、日持ちを良くするために収穫してから 1カ月ほど乾燥させて出荷したものですが、 新玉ねぎ

記事を読む

ほたるを見に行こう~ 観賞スポット 関西

ホタルは豊かな自然のバロメーター、日本の季節を感じることが出来る 素敵な光のイルミネーションです。

記事を読む

キビタキ 美しい声と姿!ナルシッス フライングキャッチャー

キビタキ【narcissus flycatcher】は 鳥綱スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科の鳥。

記事を読む

ホタル祭りに行ってホタルを見よう~栃木県

文明の灯りを忘れ、自然の小さな生命の光を観賞しましょう! ●足利市 名草ほたるの里 25

記事を読む

あじさい見どころ・あじさい祭り 東京

・飛鳥山公園 350メートルに渡る飛鳥の小径に約1,300株の紫陽花。 東京都北区王

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサードリンク
ファスティングってどうなのかな?

最近よく耳にするファスティングとは本来「絶食療養法」とか「絶食療法」と

「山の日」その魅力

8月11日は2016年スタートの祝日です。 なんの日なんでしょう

糖化を防ぐ「低GI値」の食品って?

甘いものを我慢して我慢して、 ストレスを溜めのもカラダには良くありま

糖化 「体のコゲ」の原因と予防

近年、老化を早める原因として注目されているのが、酸化と糖化です。

植物のパワーで室内の有害物質をデトックス

植物は、強い風にも、激しい日差しにも耐えて、 私たちの想像もつかない

→もっと見る

  • スポンサードリンク
PAGE TOP ↑