阿波晩茶はどんなお茶?何が珍しいの?碁石茶とは違うの?

テレビ東京『主治医が見つかる診療所』で阿波晩茶のことが放送されました。

阿波晩茶って初めて聞く方も沢山いらっしゃるんじゃないかと思います。

阿波晩茶1

私もその一人でした。

今とても腸内環境が人間にとって大切だと分かってきて、腸内環境がその人の健康を
左右すると言うことまで言われています。

腸内環境を改善するには発酵食品を摂取することがとてっもいいそうで
この阿波晩茶は、乳酸などいろいろな有機酸を多く含むというので、
とても注目され始めたんです。

阿波晩茶の作り方は、年1度7月の終わり頃充分に育った山茶の新芽ではない葉を
枝から1枚残らずしごき取り、釜茹でした後
舟型の手押し茶擦り器で揉捻して桶に漬け込むんだそうです。

空気を完全に遮断して、重石を乗せて10日~1か月ほど木の蓋をしておくと、
その地域に生息している天然の乳酸菌などが繁殖して茶葉を発酵させます。

それを晴天の日に桶から取り出し、筵の上で天日干して乾燥させて
出来るそうなんです。

摘み取る時期が遅いことから、阿波晩茶と書くようになったとか。

阿波晩茶は、徳島の生活の中に慣れ親しんできた、
まさに地の物を地の人が飲み伝えてきた庶民のお茶です。

 いろどり晩茶(200g)

 いろどり晩茶(200g)
価格:1,944円(税込、送料別)


今売り切れ続出のようですね。

同じ四国の高知県の山間部で400年も前から
生産されている碁石茶 というのがあります。

こちらも阿波番茶と同じように発酵させたお茶です。

実は阿波晩茶と同じ効果が期待されています。

30年前から東京農大と信州大学が共同で研究を進めていて
科学的に効果が認められているのはコレステロール低下と
抗インフルエンザとか。

乳酸発酵により基礎代謝を上げ腸内環境を整えてくれるそうです。


いずれにしても昔ながら伝えられてきた先人の知恵は素晴らしいと
今更ながら感心してしまいますね。


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