らっきょうの栄養とその食べ方

らっきょうの旬は5月頃から始まり、7月頃まで続きます。

最も多く作っているのは鹿児島県で次いで砂丘らっきょうで有名な鳥取県、
そして宮崎県です。この3県が主要産地で、
それぞれ全国の約4分の1ずつ、合わせて75%以上を占めています。

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らっきょうは昔から「畑の薬」と言われ、“健骨・殺菌・利尿・発汗・整腸・駆虫”などの
薬効が認められています。

らっきょう=「甘酢漬け」って感じですが、
らっきょうの魅力は「甘酢漬け」だけではありません。

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旬の今だけ食べられる「生らっきょう」は驚異的美味しさがあるんです。

その秘密は過酷な砂地でも生き抜く、らっきょうの生命力なんです。

らっきょうにはフルクタンという多糖類が含まれていますが、
らっきょうを加熱すると、フルクタンはより小さな糖に分解され、「甘み」に変化します。

その性質を利用して鳥取県が開発したのが、生らっきょうを
2日間90℃で加熱し続けてできる、「黒らっきょう」。

食べてみるとジャム並みの甘さが広がるんです。

生のまま食べる為の保存は乾燥しないように
ポリ袋などにいれ、冷蔵庫に入れておきます。

・生のまま刻めば最高の香味野菜に。
・加熱すると、ジャム並みの甘さに大変身!

らっきょうさん、ごめんなさい・・・。全然知りませんでした。
このおいしさを!

★生らっきょうの「天ぷら」

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そのほのかな甘味と、ホクホクした食感にビックリ!
らっきょうは「甘酢漬け」だけと思っていたのは大誤解。

★塩らっきょう

生らっきょうを薄くスライスし、適量の塩をふって混ぜるだけ。

薬味として、カツオの刺し身や冷ややっこ、焼き肉などと一緒に食べると抜群です!
旬のらっきょうは、生でスライス、酢みそでも塩でも極ウマ!お試しください。

★らっきょう辛み麺

材料
生らっきょう 4個(根と茎を取ったもの)
中華麺 1玉
<合わせ調味料>
塩 小さじ1/4
サラダ油 小さじ1
水 大さじ1と1/3
オイスターソース 小さじ2/3
ザーサイのみじん切り 20g

作り方
らっきょうは千切りにする。麺はゆでる。合わせ調味料を混ぜておく
器に千切りにしたらっきょうを半量のせ、その上に麺をのせる。
合わせ調味料をかけ、残りのらっきょうをのせて、できあがり
※中華麺が手にはいらない場合は、焼きそば麺を30秒温めてもOK。

ためしてガッテンより

簡単!!らっきょうのおかか和え

栄養素

◆硫化アリルの一種アリシン

ラッキョウ特有のにおいのもとは硫化アリルの一種アリシンという物質です。

玉ねぎの栄養でお伝えしたのと同じ成分がらっきょうにも含まれてるんですね。

これはビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果があるそうです。

また、アリシンには、免疫力を高め、がんの予防にも効果があり、
冷え性や動脈効果、血栓の予防や出来てしまった血栓を溶かす効果もあるんです。

◆食物繊維

ラッキョウは非常に多くの食物繊維が含まれています。

ごぼうは食物繊維が多いと言われてますが、100gに5.7g含まれているのに対し
ラッキョウは凄い!21gも含まれているんです。
凄いでしょう~

◆食欲増進効果

ラッキョウの特有の香りには、食欲を増進させる効果もあります。

旬な時期に美味しく頂きましょうね~


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