レンコンで粘膜強化!「ノロウイルス」「インフルエンザ」等感染症予防に!

古くから食料としても大切にされてきたレンコンですが
最近では、驚きのレンコンパワーとして
NHK「あさイチ」や
テレビ東京「主治医が見つかる診療所」などメディアで
多数取り上げら再認識されています。

驚異のレンコン

レンコン1

 

細菌やウイルスなど外から侵入してくる異物と直接触れ合っている口、
そこから繋がる食道・胃・腸などの消化管は、
すべて粘膜によって守られています。

これは「粘膜バリア」といわれるもので、粘膜バリアを強くする事で、
免疫力が正しい状態になり、感染症の予防やガンの予防につながるのです。

粘膜を厚くし、強くすることが免疫力アップの鍵と言っても言い過ぎではありません。

では粘膜バリアを強くするにはどうすればいいのでしょうか。

レンコンの成分

蓮根に含まれる成分は、主にムチンやタンニン(ポリフェノール)などです。

①ムチンは

糖とたんぱく質が結合してできた多糖類の一種です。

納豆やオクラ、山芋、モロヘイヤ、なめこ、うなぎなどにも含まれていて、
蓮根を切ると糸を引くあの粘り気のある物質がムチンです。

 

ねばねば
人間の体内にも存在していて、主に涙や胃腸や鼻などの粘膜の他、胃液、唾液にも含まれ
粘膜をうるおし、酸や細菌などから粘膜を保護してたん白質の吸収を助ける作用や、
粘膜を修復する役割を果たしています。

ここ最近は乳酸菌も花粉症の改善に効果があるらしいと言うことで話題になっていますが、
蓮根の成分が同じように花粉症の症状を抑える効果があることが分かりました。

埼玉医科大の和合治久教授と日本アレルギー応用研究所という医薬品メーカーが、
5年以上の歳月をかけて研究し、蓮根に含まれる成分がアレルギー症状を抑え、
免疫機能を活性化する効果があることを発見したのだそうです。

蓮根が花粉症の症状を改善するという効果も、
ムチンという成分によるものです。

乳酸菌と蓮根の成分がタッグを組むとより一層花粉症の症状を抑える効果があるんだそうです。

粘膜の主成分がムチンなので、ムチンをしっかり摂ることで
人間の消化器官が関与する粘膜バリアを強くし
「風邪」「インフルエンザ」や「o157」「ノロウイルス」等を防ぐ事が出来るのです。
蓮根のムチンが、粘膜を強化し免疫力を上げる驚異のパワーを持っているのです。

②タンニン

タンニン(tannin)とは植物の葉などに含まれるポリフェノールの総称

蓮根を切ったままにすると、アクが出て黒くなりますが、レンコンのアクがタンニンで
タンニン(tannin)とは植物の葉などに含まれるポリフェノールの総称です。

このポリフェノールには、消炎止血作用があり、
胃潰瘍や十二指腸潰になった時、下血や喀血を止める効果があります。
蓮根(れんこん)の栄養素(食材100g当たり)

・ビタミンC: 48mg
・カルシウム: 20mg
・鉄 :0.5mg
・カリウム: 440mg
・ビタミンB:1 0.1mg
・食物繊維: 2.6g

蓮根は野菜としては珍しくビタミンCが豊富で、みかんの1.5倍、大根の3.7倍に相当する
量が含まれています。
ビタミンCは本来 熱に弱いとされていますが、
蓮根はデンプン質主体のため、加熱しても分解されにくいのです。

ビタミンCは、健康維持はもちろんのこと、美容サポートにも役立つ成分 なのです。

またビタミンB群は、炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝欠かす事が出来ません。
貧血を予防し、肝臓の働きを助けます。
さらに蓮根には食物繊維が豊富で、お腹をスッキリさせるのにも役立ちます。
○毎日の食事に「ちょい足し」できて、
効果的にレンコンの栄養を摂取できるのが「レンコンパウダー」です。

★レンコンパウダーを自宅で作る方法★

①レンコンを皮付きのまま、2~3ミリの厚さで輪切りにする。
(皮付きが大事)

②2~3日、天日干しする。

③十分に乾燥したところで、フードプロセッサなどで砕いて粉にすれば完成。

こんなの面倒って方はTVで話題の蓮根レンコンパウダー如何!

ヨーグルトにレンコンパウダーを振りかけてアレルギー対策にも!

 


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